陶磁の東西交流展・出光美術館
銀座で待ち合わせの前に、有楽町の出光美術館に立ち寄り、『陶磁の東西交流』を見てきました。
意匠の伝播には、興味をそそられます。(↑写真はチラシ表面)
陶磁器について詳しくはありませんが、欧米で作られる伊万里の模様や、和柄、
そしてシノワズリもなど、オリエンタルな模様が描かれているものが好きです。
そしてシノワズリもなど、オリエンタルな模様が描かれているものが好きです。
また、日本で作られていた、オールドノリタケなどに見られる、外国の風景や、
欧米人が好みそうな日本風?和柄?のデザインもいいですね~。
欧米人が好みそうな日本風?和柄?のデザインもいいですね~。
柿右衛門の「司馬温公甕割り図」の皿は、ドイツのマイセン、イギリスのチェルシー、ドイツのウィーン
でも真似て作られたようですが、どこか、その国のエッセンスを感じるのも魅力のひとつ。
でも真似て作られたようですが、どこか、その国のエッセンスを感じるのも魅力のひとつ。
---布の意匠からも、伝播文化を垣間見ることができます。長くなるので、ここでは省きます。また、いつか。
図録を購入。1500円(写真)
眠れぬ夜に、眺めているだけで楽しい一冊です。
眠れぬ夜に、眺めているだけで楽しい一冊です。
出光美術館の広間では、ゆったり腰掛けながら、皇居を眺められます。
---松岡美術館(白金)では、古伊万里展が開催されているので、散歩がてら行ってみました。
古九谷、古伊万里にも目を見張りましたが、併設のガンダーラの仏像のコレクションの数々に圧巻でした。
古九谷、古伊万里にも目を見張りましたが、併設のガンダーラの仏像のコレクションの数々に圧巻でした。
これは楽しめます。オススメ!!
しばらくは、出かけたついでに、美術館と博物館めぐりを楽しもうと思っています。
しばらくは、出かけたついでに、美術館と博物館めぐりを楽しもうと思っています。