ビルマ、沖縄の花織り
桜も見ごろを過ぎ、目黒川に花びらが落ち、一年に一度の花化粧(!?)をしています。
ルームコロンも、フローラル系のアロマオイルに変えました。
5月に向けて、もうひと頑張りというところでしょうか。
たまたま、花織りが、同時に出ていたので、写真に収めました。
バトゥングループの織り布です。
昔ながらの精霊信仰、生活習慣を守り続けられています。
語呂合わせで「いつの世までも末永く・・」と、吉祥文様といわれているようです。
与那国、南風原、首里、読谷、知花・・・
レキオ(琉球人)が布を買い求めていたいう、記述が残されています。
舶来の布として珍重され、独自の発展を遂げた・・・という見方が一般的のようです。
80~90年前のものだと聞いています。
現在は、入手が難しく、技術も残されていないようです。
現在は、入手困難になってしまいました。
残り2枚(1枚は半分使用のため)は、オークションに出してみようかな?と思っています。
(思ってはみるものの、いつになるのやら)
菱形模様が、わりと描きやすい構図だということを知りました。
と思ってみたりしています。
これからお花の楽しい季節がやってきま~す。