雷龍の国ブータン
「かっこええな~。ブータンの衣装や布はどんなものなん?」と聞いていました。
お人柄もあるのでしょうけれど、ご夫妻ともに素敵に着こなされていますね。
紋織り、綴れ織りの技法を駆使した絹織りで、一枚を織り上げるのに7~8年かかるというものでした。
その布は、元インドネシア大使夫人にお譲りしたので、現在はどこかできれいに飾られていることでしょう。
年に1回ANAインターコンチネンタルホテル(溜池山王)で開催される、
アジア婦人会のバザーでみつけた、雷龍が描かれたブータンの装飾用の布絵があったはずが。。。
最近までこの辺(仕事部屋)をうろうろしていたのに、すぐに出てこない環境で~(笑)
曼荼羅や、チベット仏教の神々の写真切手や、昆虫や花などのシリーズもあります。
久しぶりに見ると異国の世界に夢が広がります。この切手帳を思い出したのも国王夫妻のおかげです。
ブータンのWangdue Zam<←読めません>(橋)の250周年の記念切手が、
一枚のシートになっている???ものもあります。
男性用の衣装「ゴ」(呉)や、女性用衣装「キラ」も展示されているようです。
行かれてみてはいかがでしょう。(これが安くて美味しいの~)
今はどこの国の料理をやっているかな~と、時々HPをチェックしています。