マイセンをイメージして
新作が続々出来上がってきています。そんな時に日本橋三越から出展のお声が掛かりました。
2月8日(水)~14日(火)まで、今年は8階ギャラリーアミューズで展示いたします。
2月8日(水)~14日(火)まで、今年は8階ギャラリーアミューズで展示いたします。
ご周知の通り、アジアの文化や美術工芸をこよなく好んでおります。
そればかりでもなく、我が家にはイギリスのアンティークのホールローヴもあれば、
洋食器の愛用品もあり、東西問わず好きなものに囲まれて暮らしています
うちにいらした方が、アジア一色ではない我が家に驚かれると、、、私のほうが驚いてしまったり(笑)
それをバッグにしようか、額装や掛け軸にしようかすいぶん考えたのですが、
キラリ!「帯」にすることを閃きました(笑)
ここ数年、紬に地味色の帯ばかりを締めていた反動か、華やかな帯を締めたくなったのでしょうか。
キラリ!「帯」にすることを閃きました(笑)
ここ数年、紬に地味色の帯ばかりを締めていた反動か、華やかな帯を締めたくなったのでしょうか。
その思いを日本画家の小田切恵子さんに相談すると、いくつかのイラストを描いてくれました。
そのイラストを、日本刺繍作家の吉田邦子さんにお見せし、思うところをお伝えし、
絹地に映える絹糸を刺していただき、よ~やくできあがりました。
お二人の知恵と技術をお借りして出来上がった作品です。
マイセンでもなく、日本でもなく、アジアでもなく・・・のオリエンタルな?雰囲気になっていませんか?
マイセンでもなく、日本でもなく、アジアでもなく・・・のオリエンタルな?雰囲気になっていませんか?
カスタマーメイドの帯として、日本橋三越で展示させていただきます。
お客様のご希望に沿うように、お仕立てを承らせていただきます。
お客様のご希望に沿うように、お仕立てを承らせていただきます。
これまでご要望の多かった、二部式の帯の胴回りには紐をつけてほしい等の件は、
会期中にご希望を承ることができると思います。お気軽に声をお掛けくださいませ。
会期中にご希望を承ることができると思います。お気軽に声をお掛けくださいませ。