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更紗とアジアの良布

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バティック工房

日々是
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バティック制作風景でも。
プカロンガンの工房の風景です。



チャンティンという道具を使って、下書きに沿って蝋をのせていきます。
円座になって、中央に適温に熱した蝋を置いています。
このタイプのバティックをBatik Tulis(バティック トゥリス)と言います。
いわゆる手描きバティックのことです。



色を付けないところに蝋を載せて、染料に浸し、乾いたところで、
今度は、染料に浸した部分に蝋をのせます。多色使いになればなるほど、
この工程が多く繰り返えされます。



手描きと型押しをあわせたものが、kombinasi(コンビナシ)



型押しをしているところです。このタイプはBatik cap(バティック チャップ)

手描きは現地でも最高級品で、次にコンビナシ、チャップと続きます。



ジョグジャカルタの工房のチャップのお部屋で、自分用のチャップを一緒に探してくれるのは、
長年の友で工房オーナー。これも楽しみの一つ。

型の図案集を作ればよいのに・・といつも思っています。

彼は、国のバティックのPR事業のため、各国を飛び回っています。
翌週からはトルキーに行くと言っていました。


インドネシア滞在中は、一か所に落ち着いて滞在することができませんでした。
ほかの用事のため、行っては戻り・・・と移動時間のほうが多かったです。
そういう事情もあり、今回はどなたもお誘いできませんでした。

次回はミニツアーでもと考えています。みなさんいかがでしょう。

Comments 4

nip*on*m  
No title

お疲れ様でした~~ お疲れが出ませんように~ ナイス

2013/12/12 (Thu) 22:10 | EDIT | REPLY |   
Collection Saya  
No title

nipponjm様 ありがとうございます。パワーアップしています。

2013/12/12 (Thu) 22:33 | EDIT | REPLY |   
スタジオビセリ  
No title

おはようございます。
チャンチンは持っていませんが、木製の型は客人から何?と言われながら30年間インテリアの一部になっています。
効率とか考えない伝統でしょうか。それも又良し?
お忙しい一年だったようで、おからだご自愛くださって良い新年をお迎えください。

2013/12/13 (Fri) 04:47 | EDIT | REPLY |   
Collection Saya  
No title

ビセリさん 木版だとすればインドのものでしょうね。きっと素敵なインテリアとして飾られていらっしゃることと思います♫
スピーディさを求める効率の良い生産ではありませんが、手順よく熟されています。ビセリさんも良いお年をお迎えくださいませ。

2013/12/15 (Sun) 15:09 | EDIT | REPLY |   

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