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更紗とアジアの良布

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十日町へ

日々是
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ゴールデンウィークには、たまった用事を片付けるつもりで、
特に予定を入れていませんでしたが、急きょ、新潟十日町市に出掛けてきました。



今回、訪問したのは、『影向(ようごう)の家』(~8日まで公開中)を観るためでした。
十日町市松代蓬平にある、ごく普通の民家ですが、中ではインスタレーションによる作品が展示されています。


蓬平地区は、すり鉢のようなくりぬかれたような地形をした集落です。作品を手がけた作家の大巻伸嗣氏は、この地に影向(=神仏の降臨)が現れるよう表現されたのだそうです。なるほど。闇と静寂の中に生まれる光、消えゆく光と・・・



コンテンポラリーアートや、インスタレーションは、未知の遭遇。宇宙のように奥の深い世界のようですが、感じる心(!?)ことが大切だということ、そこに身を置き、視聴覚を研ぎ澄ますことが、とても心地よいものだと知り始めたところです。

 十日町と言えば・・・織物の産地だということが気になりながら、過密な旅程を考えると、なかなか言いだせずにおりましたが・・・休憩で立ち寄った道の駅クロステンで、きもの市をやっていたので、10分だけ!見ることに・・・白生地絹反物がたくさん、破格で出ておりました。ホホホ

10分だけ…では済まず、20分くらいになったでしょうか。時計を見ながら待つ人々が気になり、後ろ髪をひかれる思いで、きもの市を後にしました。丈が短かったりと、大物を作ることはできそうにありませんが試作にはもったいないくらいに上質な絹生地です。

神を感じる旅でした。。。

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