更紗とアジアの良布　Rumiko KOGA

柄も繊細で深い色も素敵ですね なかなか思い通りの色が出ないというのも 手作業だからでしょうか いろんな色を重ねて良い色を出して行くのですね

はり様、色の重ねの難しさもありますが、コストを抑えようと、安価な化学染料を使いたがる...ということも一因ではないかと思います。

なかなかイイガラではないですか。私は好きですね。しかし急に３つも昨日更新は驚きですよ。地道に・・・と思いきや。心境の変化ですかね。定期的に頑張ってくださいね。応援してますね。

パール様、コメントありがとうございます。こちらのブログでは、ご贔屓いただいている方々にも、紹介＆連絡としても利用させていただいています。しかし３つも更新していたとは今ごろ気づきました。。。

繊細・・！きれーい。深みがあって見飽きない色ですね。同じ色に仕上がらないというナイーブなところに余計惹かれます。。染料にも布にも、気分や性格があるんでしょうか？

この雰囲気、好きです。こんな布をさりげなく部屋に飾りたい気がします。色合いが落着いてて大人っぽいですね。

表面的な美しさの工業製品とくらべて、ぬくもりを感じます。 いつまでこのようなものが残っているのでしょうか？ ３０年前アメリカで”Home Made、Hand Made”と言うと価値があるようにアメリカ人が言っていたのを思い出します。

阿修羅様、この模様を描くには、シャーペンに近い細さのチャンティンという器具で防線を繰り返していきます。気の遠くなる作業なんですよ。

ありがとうございます。センスのよいcreamware1979さんにそう言われるとなんだかうれしく思います。インテリアコーディネーターさんにも好まれて、よくお貸し出しした布なんですよ。。。

nipponjm様、こういう手工芸品はいつまで残っているのでしょうね。アジアの国の多くの人々は、工業化...経済発展を望んでいるようです。それを経験してきた日本人として止めるつもりはありません。失われていく多くのものを、記憶とカタチに残すほかなさそう...と思うこの頃です。

チレボンイエローをリクエストしていながら、何の連絡もせずにすみません。しばらくメダンに行っていました。母は見ていたようで実物を見せていただきたいと言ってました。

enakさんと同じ頃に、他からもチレボンイエローを見せてくれないかと問合せがありました。単なる偶然なのでしょうか。何か雑誌に載っていたりするのでしょうか？