vol.5/暮布図 くらふと展
アカギ、リュキュウマツ、センダン、タブ、クロキなど、沖縄の「島の木」にこだわる、
木工房「島変木」(とうへんぼく)の屋宜政廣(やぎ まさひろ)氏のご紹介です。
先日、工房を訪ねた時に「自然と時間が作り上げる木だからこそ、使えば使うほど
味わいが出る家具をつくりたい」と温かな眼差しで話していました。
屋宜さんも今回の暮布図(craft)展に、特別出品して下さいます。
日常生活の中で一番便利だと感じている、「低椅子」などを様々な形で出品。
低椅子とは、「風呂椅子」ぐらいの高さの椅子ですが、これが、とても実用的なんです。
写真画像は「ベンチ」。
日本家屋にも、欧風住宅にもよくあい、主張しすぎないシンプルなデザインです。
いよいよ明後日4日(火)からの開催です。
■暮布図 くらふと 展の詳細はコチラから■
http://blogs.yahoo.co.jp/rmkn980302/6579137.html
今年の展示会は、さらに更紗とアジアの布の可能性を求め、
手芸家、工芸家の方々のお力をお貸りして、暮布(くらふと)展を開催します。